2020年3月15日(日)に久留米シティプラザ「ザ・グランドホール」にて開催する『第4回 一日かぎりのオーケストラ 〜親子で楽しむ名曲の祭典〜』。
このページでは、本番に向けての事前レッスンを担当する講師陣をご紹介します。
詳しくはトップページ(最新情報)をご覧ください。
ヴァイオリン
廣末 真也
桐朋学園大学研究科古楽器専攻修了。ヴァイオリンを原田大志、松野弘明、木野雅之、バロック・ヴァイオリンを戸田薫、寺神戸亮の各氏に師事。コンセール・エクラタン福岡コンサートマスター、響ホール室内合奏団メンバー。
ヴィオラ
松隈 聡子
ロッテルダム音楽院卒業。サヴォンリンナ音楽アカデミー、オランダ国立ユースオーケストラ、ヴィオラスペース等に参加。 日本演奏連盟主催新人演奏会にて、九州交響楽団と共演。響ホール室内合奏団首席ヴィオラ奏者。コンセール・エクラタン福岡メンバー。
チェロ
調整中
コントラバス
武冨祐子
福岡県大野城市在住。12歳よりコントラバスを始める。福岡教育大学音楽科卒業。
北崎千代佳、吉浦勝喜の各氏に師事。
2014年文屋充徳氏マスタークラスを受講。
2011年より響ホール室内合奏団団員。
フルート
松本優哉
くらしき作陽大学音楽学部音楽学科卒業。
ソロ、室内楽、オーケストラでの活動や、邦楽演奏家やジャズプレーヤーとの共演などジャンルを超えた演奏活動を行っている。
これまでにフルートを恵田拓、岩崎範夫、萩原貴子、ウルフ=ディーター・シャーフ(ベルリン放送交響楽団首席奏者)各氏に師事。コンセール・エクラタン福岡メンバー。
オーボエ
桐谷美貴子
武蔵野音楽大学卒業。ハンガリー国立リスト音楽院留学。 第19回日本管打楽器コンクール「オーボエ」部門第3位。 九州管楽合奏団、長崎OMURA室内合奏団、北九州グランフィルハーモニー管弦楽団、 各団員。活水女子大学音楽学部非常勤講師。
クラリネット
中島みどり
福岡県出身。福岡第一高等学校音楽科を経て東京藝術大学音楽学部器楽科を卒業。クラリネットを小倉清澄、村井祐児、山本正治、室内楽を磯部周平に師事。在学中 旧奏楽堂・木曜コンサート、第35回室内楽定期に選抜され出演。現在 吹奏楽やオーケストラでの演奏などフリーで活動。
ファゴット
浦野さやか
福岡女学院高校音楽科卒業。大阪芸術大学演奏学科卒業後、渡独。カールスルーエ音楽大学(ドイツ)卒業。同大学院修了。フライブルク音楽大学(ドイツ)アドバンス科修了。
日本をはじめ、ヨーロッパ各地、ロシア、中国などで多くの音楽祭に出演。
トランペット
渡邊 裕介
熊本県出身。
12歳よりトランペットを始める。
九州芸術工科大学を出た後、フリーランスの演奏家としてオーケストラや吹奏楽、英国式ブラスバンドの演奏会に出演。
また、最近ではクラシックの演奏以外にもラテンやショーロ等のブラジル音楽、ポピュラーミュージック、Big Bandのライブ活動や中洲Jazzに出演するなど様々なジャンルで活躍中。
現在、ヤマハ大人の音楽レッスン講師。
ホルン
森口 洋輔
福岡県出身。
デンマーク王立オーフス音楽院修士課程卒業。Master of Musicを取得。これまでにホルンを清水万敬、ヤコブ・カイディング両氏に師事。マスタークラス等では西條貴人、水野信行、ナイジェル・ダウニング、ジョナサン・リプトン各氏等のレッスンを受講。また、東京藝術大学音楽学部招聘教授ダグラス・ボストック氏の指揮法を学ぶ。2016年西南学院大学創立100周年記念演奏会にてG.マーラー「交響曲第2番」の副指揮者を務める。2009年にホルンリサイタル(オーフス市:デンマーク)を行う他、2007~2009年オーフス交響楽団(王立)、ラナース室内楽団で客演ホルン奏者として演奏活動を行う。
現在、九州管楽合奏団団員。福岡女子短期大学、平成音楽大学ホルン科各非常勤講師。
パーカッション
永野哲
1949年 佐賀に生まれ、福岡で育つ。
1973年 九州大学経済学部を卒業。九州交響楽団に打楽器奏者として入団。1991年 文化庁芸術家在外研修員として1年間ドイツ、ベルリンへ留学、ヴェルナー、テーリヘンとライナー、ゼーガースの両氏に師事する。これまでに各地でリサイタルを開催する。2009年に九州交響楽団を定年退職しその後は指揮活動も本格的にはじめる。
現在、打楽器アンサンブル「ポットベリー」音楽顧問、糸島フィル音楽監督。